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家庭教師と保護者の関係
家庭教師と保護者のトラブル
お子さんと家庭教師の相性は大切ですが、保護者との関係も同じように重視する点ではないでしょうか。
最近ではお子さんとの関係ではなく、保護者が家庭教師に不信感を抱いてしまい、家庭教師を解雇するというケースもあります。
お互いにとって良い関係を築くためには、家庭教師に来てもらう前にどんなトラブルが考えられるかを把握しておきましょう。
一番トラブルが起きやすいのは、家庭教師とのコミュニケーションをほとんど取らない場合です。
お子さんの勉強について家庭教師に全て任せてしまい、お子さんの状況がわからないということがあります。
実際、どんな指導でお子さんに学習させるか把握されていないことがありますが、この状態では後々トラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。
トラブルを避けるために、どのような指導を受け、どの程度成績が変化しているのかを家庭教師から定期的に聞くようにするのがおすすめです。
指導内容や相談については、その日のうちに報告するようになっていますが、保護者も毎回時間があるというわけではないでしょう。
その際には、ゆっくり話ができる時にまとめて報告してもらうようにして下さい。
最初が肝心
家庭教師と契約を結ぶ前の面談は、初めて家庭教師と保護者が顔を合わせるので、とても大切な時間になります。
契約前の面談で、ある程度家庭教師とコミュニケーションを取れていると、後々接しやすくなるので、積極的に会話をするようにしましょう。
そして、家の中でのルールを決めておきます。
家庭教師とはいえ、他人を自宅に上げるため、ある程度線引きが必要です。
例えば、利用しても良い部屋をあらかじめ決めておくなど、トラブルを起こし兼ねないことは、事前にはっきりさせておきましょう。
事前に決めておくことで、トラブルを回避することができます。
家庭教師と保護者の関係をうまく築き、お子さんの勉強しやすい環境を作ってあげて下さい。
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